11月10日(日)、12月14日(土)大阪、12月21日横浜で犬の食事療法師範講座開催

こんにちは!

2019年11月10日(日)、12月14日(土)大阪、12月21日横浜で犬の食事療法インストラクター師範養成講座を開催いたします。

本講座では食事でわんちゃんの体を治す基礎知識、臨床で実際に使用している診断の方法、実際の食事療法を行う際のテクニックをお教えしています。

受講生はFB専用ページでインターネット補講の受講並びに次期以降の同講義は無料聴講可能ですのでご自由にご参加&勉強されてください。

第1~2部で犬の体の臓器、体液、消化吸収の基礎
第3部ではフードの見分け方、足りない栄養素の知り方
第4部は症状を治すための献立の組み方の基礎
第5~8部では触診と経絡検査で犬の体の状態を知る方法、相談を受けた際の問診の取り方と聞き取りのコツ、第9部では症状別の献立の考え方組み方、第10部で試験、第11部で食事療法のための栄養学を行います。
第12部では食事療法に生かす生薬活用法、生薬の基礎知識、食事療法と生薬の配合方法、
生薬と同じ効果を出す食材の組み合わせ方、食材の効果を増す生薬活用法について学びます。

(第1~11部:約20時間、第12部:約6時間):
第1部 食事療法を実践するための犬の体の基礎(1)(座学)
第2部 食事療法を実践するための犬の体の基礎(2)(座学)
第3部 食事内容&フードを自分で分析するテクニック(座学)
第4部 食事献立の組み立て方の基礎(座学)
第5部 食事療法のための診察法 1(冷え(血行障害)浮腫み(リンパ浮腫))(実技)
第6部 食事療法のための診察法 2(経絡検査:臓器の状態チェック法)(実技)
第7部 食事療法のための診察法 3 (問診法;原因究明のための情報収集法)(座学&実技)
第8部 診察と講義の模擬シュミレーション(実技)
第9部 病気症状別の献立の組み方(座学)
第10部 筆記試験&実技試験
第11部  食事療法のための栄養学(座学)食事療法のための臨床栄養学
(試験合格後)希望者は臨床実習可能第12部 食事療法のための生薬活用セミナー
主要生薬20種の基礎知識、生薬と食事療法の組み合わせ方、食材の効果を増す生薬活用法など

日時&場所&講義内容:
大阪
第1~4部 2019年11月10日(日)11時~18時(開場10時30分)
第5~9部 2020年2月~3月、参加者と日程調整の上決定いたします。
第10~11部 2020年4月~5月、参加者と日程調整の上決定いたします。
第12部 食事療法のための生薬活用セミナー 参加者と日程調整の上決定いたします。

横浜
第1~4部 2019年12月14日(土)11時~18時(開場10時30分)
第5~9部 2020年2月~3月、参加者と日程調整の上決定いたします。
第10~11部 2020年4月~5月、参加者と日程調整の上決定いたします。
第12部 食事療法のための生薬活用セミナー 参加者と日程調整の上決定いたします。

場所:
大阪:
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
大阪市西区北堀江1-22-4 HORIE LUX 602
横浜:
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
横浜市西区南浅間町20-2

時間:11時~18時

講師:
1~4部:
森研一 プラーナ&すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理師
田中真理子 犬の食事療法インストラクター師範養成講座認定講師(11月10日大阪のみ)

5~11部:
森研一 プラーナ&すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理師

12部:
森研一 プラーナ&すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理師

取得資格:
合格後は「犬猫の食と自然医療の学校」認定食事療法インストラクター師範として、食事療法相談、食事療法セミナー開催、「犬猫の食と自然医療の学校」認定食事療法インストラクター並びに食事療法インストラクター師範の養成を共に行って参ります。

定員:1部から11部:10名 12部:定員なし
費用(消費税込):
食事療法インストラクター師範養成講座のみ 16万5千円(2回分割可)
食事療法インストラクター師範養成講座+食事療法の生薬活用セミナー 17万3千円(2回分割化)
食事療法の生薬活用セミナーのみ 8,000円(10種類の生薬サンプル付)
*食事療法の生薬活用セミナーは犬の食事療法インストラクター師範養成講座(全回)の受講生、犬の食事療法インストラクター師範のみ受講可能です。VISA,master,amexクレジットカード決済、お振込みがご利用いただけます。
カード決済手数料をご負担いただいております。

お問合せ&お申込み:FB又は当院ホームページ(http://animalclinic-prana.com/)からよろしくお願いいたします。

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