木と体

木と体はよく似ていると思います。

若木から成木、そして老木へ。瑞々しい状態から枯れた状態へ。
瑞々しさがなくなったところが木では病気になりやすく、生体でも病気になりやすいです。
全身を瑞々しく保つには、血行を維持すること。血行の維持には毎日の食事、運動、心の健康
を良好に保つことと感じています。保っていても老いていきますので段々と枯れていき=血行不良に
なり病気をしやすくなります。
内科的なケアを行いつつ、体の隅々まで血液を巡らせる療法が必要になってくることが多いです。

木に日光を与えること=体温を保つケア
水を適切に与えること=お水をこまめに与えること
肥料を与えすぎないこと=食べ過ぎたり、少なすぎることを避けること
土の状態を良好に=必要な栄養を摂取すること

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